葉山沖で釣った魚たちを実食します。*釣り記事
この一週間、釣魚を食べ切ることに熱中していました。
大漁だと、食べるのが大変になることを忘れてしまいます。
隠れた目玉は、初めて釣った右下のイトヨリダイ。
それと、自家製卵。鶏種は3種。
飼育している5羽すべての産卵が始まり、卵には困りません。
さらに、自家製キノコも加わりました。
原木で育てた椎茸となめこ。初めての実食です。
釣魚はその日のうちに下処理だけ行い、食べるのは翌日から。
ワラサは刺身で、イトヨリは唐揚げにしました。
翌昼、ワラサを漬けに。
自家製卵を添えるのは初めてのこと。岡崎おうはんの卵です。
で、晩酌にワラサの切り身の端切れを唐揚げにします。
これで、ワラサの半身が食べ終わり。
夕飯にマダイ(中)を頂きました。
アラで出汁をとって、刺身と鯛めしで贅沢に完食。
翌晩のクリスマス・イヴに、とっておきのマダイ(大)を調理。
カルパッチョとアクアパッツァにして豪勢に頂きました。
さて、もう半身のワラサをどうするか。
切り身を2切れ取って冷凍し、その半分をブリ大根ならぬワラサ大根に。
お楽しみの初椎茸は、七輪で炭火焼き。こりゃたまらん。
ついでにハナダイをここで一緒に塩焼きにしました。
初なめこは味噌汁に。
そして、2回目の漬け丼でワラサが終了。
最後、冷凍保存していたサバは、押し寿司にして頂きました。
以上、釣魚完食までの道程でした。いい加減、肉が食べたいです。
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