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【2020年】地元の梅で梅干し作り -仕込み編②

鎌倉の友人宅からもらってきた梅で梅干し作り。

仕込み編の続報です。

瓶の上まであった梅が、

最初の仕込みは5月30日に行いました。*前回の記事

青梅を数日追熟させ、約20%の塩で漬けました。

ここまで沈んだ

それから5日後の様子です。蓋を開けると梅のいい香りが漂います。

早いもので、梅酢がもうこんなに上がってきていました。

2週間後

2週間も経てばこんな感じ。梅干しらしい姿になってきました。

そろそろ赤紫蘇を投入する頃合いでしょう。

オーケーストアでゲット

ところで、この赤紫蘇。時期を逃すとスーパーで買えなくなってしまいます。

後回しにせず、見つけた時に購入しておくことをオススメします。

色と風味をつける

葉っぱだけちぎってよく洗浄し、水分を拭き取ります。

18%程度の塩で揉み込み、梅酢を足して馴染ませます。

梅雨明けが楽しみ

そしたら瓶に赤紫蘇を投入します。

再度、重石を乗せて仕込み編の第2弾は終了です。

梅雨が明ける頃には梅が赤く染まっているはずです。

では次回、土用干し編でお会いしましょう。

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