先日の鎌倉釣行で手に入れた魚たちを調理します。*釣り記事
今回の食材はアカハタとカサゴです。
ハタ系はさほど食べた事はありませんが、火を通した料理の方が好きです。
釣り上げて、真っ先に思い浮かべたのがあのイタ飯。。。
葉山「Piscaria(ピスカリア)」で食べた“狂った水”こと、アクアパッツァです。
これをどうにか真似して作れないものかなあと、やってみました。
どうでしょう。カサゴと一緒に。
見た目ごった煮みたいになってしまいましたが、味の方は美味しかったです。
それと、鎌倉「COCOMO(ココモ)」で食べたカルパッチョ。
これはマハタだったんですけどね。これも捨て難い。
実はアカハタの半身を残してました。我ながら、でかしたと思っています。
アクアパッツァの余った出汁で作ったリゾットとヨロッコビールと一緒に。
テイクアウト文化の夜明けと共に自宅でプロの味を嗜む事ができるようになりました。
最近は飲食店がレシピを公開してくれたりもしています。
名店の料理を真似して自分で作ってみるってのも一興かと存じます。
関連記事:
・鎌倉・腰越の「池田丸」でヒラメ入れ食い、外道も豪華
・葉山の街の巨匠がもてなすシチリア料理店「Piscaria(ピスカリア)」はやっぱり味も居心地も最高だった
・ワイドなオーシャンビューが楽しめる鎌倉のイタリアン「COCOMO(ココモ)」は料理の方も文句なし
・『逗子葉山よむ料理店』“読んで、伝えて、買って” 逗子・葉山の飲食店をサポートしよう