山に出て、山菜を採って食す。そんな生活に憧れています。
でも、これといった勉強もせず、知識もありません。
葉山の山道を散策していた時、ふと目に止まる植物が。
そして、「これは、タラの木に違いない」。そう思いました。
これはしめたと。かと言って確信もないので、少しだけ持ち帰りました。
調べてみると、似ている山菜や植物がいくつかありました。
今思えば、枝木に目立つトゲが無かったな、と。でも時期的には今がシーズン。
天ぷらにして食べたところ、可もなく不可もなくという感じ。自信がなくなってきました。
というのも、ついこの間逗子の「おかむら」でタラの芽の天ぷらを食べたばかりだからです。
記憶に新しい、あの時の心地良い苦味が感じられない。
やっぱ、違うんですかね??
関連記事:
逗子でミシュランガイドの星がつく名店、桜山の手打ち蕎麦屋「おかむら」へ