最近の逗子は晴天の日が多く、雨も適度に降っています。
冬の作物からしたら、過ごしやすい日が続いているに違いありません。
そんなわけで、 畑の世話が2週間ぶりになってしまいました。
全体的に虫が付きやすい時期は越えたので、大丈夫でしょう。
と思っていたら、ガーーン!!なんと、ジャガイモが枯れ果てていました。前回は元気だったのに。。。
この2週間で何が起きたのでしょうか?
様子を見る限りでは疫病にやられましたね。原因究明と今後の対策を調査する必要が出てきました。
他は問題なさそうです。
こちらはブロッコリーです。
ここからどう育つのか見ものです。
こちらはハクサイです。順調に葉の枚数が増えてきています。
初めて新たな虫喰いが無かったような気がします。
葉に厚みがあって、こちらはもう虫喰いの心配はなさそうです。
ご覧下さい。葉っぱが丸まり始めています。
これがもっと大きくなっていくのですね。楽しみです。
だるんとしていた葉がピンと立っています。
心配しているコカブはこんな感じです。
これはもうひたすら見守っていくしかありません。
ダイコンの茂った葉の下を覗くと、白いお肌が。。。うまくいけば、大量に収穫できそうです。
というわけで今週の畑でしたが、気になるのはジャガイモの状態です。
何らかの理由で疫病にかかったとすれば、もう対策はないようです。
それどころか、他の作物へ病気が蔓延することを防がねばならない。
私たちは今、早急な判断を迫られています。