今回は、めずらしく横浜からのグルメリポートです。
といっても、京急「逗子・葉山駅」から2駅先の「六浦駅」が最寄駅。
なんでも、ご主人自らが釣ってきた東京湾の金アジをメインに提供する店らしく。
その名を「ウオゴコロ」と言います。
ふらっと行っても売り切れている可能性が高く、諦めて帰っていく地元の常連さんがちらほら。
ただし、予約をしておけば、確保しておいてくれます。
それでも、数に限りがあるため、そこはご主人と応相談。
その日の在庫状況に合わせて、融通をきかせてくれます。
刺身とフライを両方食べたかったのですが。
当日は残りのアジが少なかったので、1匹の半身を刺身に。
もう半身をフライにしてくれました。
骨せんべいも付いて、1,100円とはずいぶんお得です。
東京湾の居つきの金アジにこだわって、最低3日は熟成させるとのこと。
ご主人1人で注文から丁寧に捌き始めるシステムなので、時間に余裕がある日に行きましょう。
また、不定期営業なのでインスタチェックを忘れずに。
・uogocoro(公式)
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