屋根を張り終え、鶏小屋製作は佳境に入りました。*前回の記事
あとは、金網張りの残りと産卵箱作りです。
先に、産卵箱を作ります。おおよその設計図はできました。
廃材のコンパネを切り出して、組み立てます。
組み上がったら、任意の場所に取り付けます。
今回は、小屋に向かって左側。設置場所にはこだわりました。
産卵箱が完成しました。
ポイントは、小屋の外側に設置した点です。
屋根を開閉式にしているので、上から卵を取り出す事ができます。
これで、いちいち小屋の中に入らなくて済みます。
余談ですが、産卵箱の屋根に使用したこのポリカシート。
元々は、カーポートの屋根板だったんです。
それが、3年前の台風(入居前)で吹き飛んだらしく、放置されていました。
ちなみに、カーポートは修繕せずにキウイ棚として使っています。
もう1つ、ポリカシートで閃きました。
小屋の前面に引っ掛けて防風雨&遮光板てのはいかがかな。
小屋からウッドデッキ下の砂浴び場へ続く出入り口も作りました。
金網もすべて残さず張り終えました。
最後に、水引きを追加。
屋根への雨の吹き込みを少しでも減らすためです。
これで、ニワトリ小屋の完成です。大変でしたが楽しかったです。
あとは細々、止まり木を付けたり、発酵床を作ったりしていこうと思います。
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