サイトアイコン 逗子ぐらしのち葉山ごもり

【廃材DIY③】snow peak CS-270 ステンレス ケトルの取手が熱くて触れない、木製ハンドルカバーを自作したぜよ

春キャンプに向けて、ケトルを新調しました。

カッコつけてまあまあ良いやつを買ったはいいものの。

snow peak CS-270

お湯が湧くと、取手が熱くて触れません。

その都度グローブを付けたり、タオルを巻いたりするのが面倒で。

廃材

何かいい手はないものかと。閃きました!

納屋から持ち出したは、杉の角材です。

まっぷたつ

任意の長さにカットし、さらに均等に縦に割ります。

それぞれに2ヶ所、切り込みを入れました。

ゴシゴシ

切り込みを溝にしていきます。

定規2枚とヤスリを使ったパワープレイです。

合体

見事、2つの木材が合わさりました。

木材が取手にハマるように溝を掘っていたのです。

削る

そしたら、握りやすい形に削ります。

杉の木は柔らかいので、加工がしやすいです。

加工後

ヤスリがけして、表面を滑らかに。

指が当たる部分に緩やかな凹みを付けました。

ゴシゴシ

最後に、ワックスを擦り込みます。

木目も出るし、長持ちさせるためです。

完成

あとは、ボンドで接着して完成なり。

これで、熱々のケトルを素手で持てるようになりました。

うちの子たち

2年前に自作したククサと一緒に。

愛着のある品が増えるのは、うれしいことです。

関連記事:
【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう①
【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう②
【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう③

モバイルバージョンを終了