本当に時が経つのは早いもので、2018年が終わろうとしています。
逗子暮らしを始めて5年目。今年も色々と新たな逗子を発見して参りました。
しかし何と言っても、個人的には釣りにハマったことが印象深いです。
これも逗子暮らしあってのこと。海に恵まれた場所に移り住んで本当に良かったと思います。
というわけで、2018年の釣り納めに訪れたのは横須賀の「アイクル」です。
『逗子ぐらし』なんだから、本当は逗子でやりたいのですが。
だって、葉山とか横須賀の方が全然釣れるんだもん。
ここの最寄りは追浜駅なので逗子からなら自転車でも来れますし、無料の駐車場があるのがうれしいポイントです。
実は当日、40cmはあろうかというイナダを獲り逃がしました。
夜のメバリングに備えてルアー投げの練習をしていた所、たまたま回遊に巡り合わせ、ものすごい早さで食いついて来たのです。
その時、タモ網の用意はありません。テンパって力ずくでぶっこ抜いてしまいました。
それで敢えなく空中でバラし。マジで悔しっす!
で、肝心の釣果はというと、開始早々にクジメをゲット!
アイナメ釣りの外道とされている魚ですが、そこそこ美味いらしいです。
続いてちびメバルの2連発。ちなみに、本日の狙いはアジとメバル。
今日は是非、お持ち帰りサイズを釣りたいです。
日が傾いてからは、ウミタナゴが2匹釣れました。
この前食べて失敗したので、すぐにリリース。クサフグも然り。
夕まずめが過ぎても、時合いらしきものはなく。
と焦っていたら、20cmくらいのメバルがやっとヒットしました。
その後、初めてのお持ち帰りサイズに感激する暇もないくらい釣れました。
17:00過ぎからメバルの入れ食いタイムに遭遇。終わってみればご覧の釣果でした。
クジメは一夜干しに、メバルは刺身と煮付けにして頂きました。
サバの件は悔しいけれど、2018年最後の釣りとしては満足です。
関連記事:
・逗子でも釣れるウミタナゴ、実は食べると美味しいという噂を確かめてみたけれども
・2019年の初釣りで釣り上げたビール瓶サイズのアイナメを刺身と焼き霜で食らう