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薪ストーブの煤落とし、煙突が曲がっていると掃除が大変

DIYで薪ストーブを設置して以来(2021.03)

煙突の煤(すす)落としが、我が家恒例の冬支度となっています。

お掃除開始

ブログ主は掃除好きのくせに、この作業は嫌いです。

というのも、めちゃくちゃ厄介だからです。

煤落としには、煙突の内径に合ったブラシと専用の棒を使用します。

上下にしゃこしゃこ擦って汚れを落とすのは、楽しそうに思えるのですが。

難所が2ヵ所

我が家の煙突には45度のエビ曲が2ヵ所あるため、作業を困難なものにしているのです。

棒が途中でつっかえて、ブラシがなかなか入っていきません。

before(2021.10)

こちらが、ホンマ純正の専用道具。

棒は4本継ぐと、かなりしなる作りになっています。

after(現在)

しかし、この棒。2回しか使ったことないのに、この有様です。

これじゃあ、先が思いやられます。弱すぎるんです。

これでどうだ

そこで、今回は知恵を絞りました。

納屋にあったグラスファイバー製の園芸用ポールを添え木のように固定したのです。

取れ高12gちょっと

この作戦がまあまあうまくいき、煙突上部まで隈なく掃除できました。

エビ曲に苦戦している方、ぜひ試してみて下さい。

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