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我が家のニワトリが換羽(かんう)期に入りました

11月も下旬へ入り。

庭のもみじの葉が徐々に色付いてきました。

秋深まる

日が短くなり、17時過ぎればもう外は真っ暗。

我が家のニワトリたちは、2度目の冬の訪れを予感している模様です。

抜け落ちた羽根

そう。今回はニワトリの話なんですが。

数日前から異変が。モミジサクラの羽根がぽろぽろと抜け始めたのです。

坂崎

順位最下位の坂崎から抜け始めたため、初めはイジメを疑いました。

しかし、抜け方が尋常ではないので、換羽だと気付きました。産卵も止まりました。

高見沢

こちらは、サクラの高見沢。

分かりづらいですが、確実に羽根が抜けています。産卵も止まりました。

成鶏は1年に1回、通常秋に換羽(かんう)を行い冬に向けて羽毛を入れ替えるのだそう。

最近ボレー(牡蠣殻)を食べなくなったのは、休産に入ったからでした。

筆毛

坂崎の禿げたお尻から、筆毛という新しい羽根が生え始めています。

良かった。尻突つきされたのではなかったと確信しました。

換羽しないの?

不思議なのは、岡崎おうはん。2羽とも換羽の気配がありません。産卵も続いています。

品種によって生態が異なるのでしょうか。引き続き、見守っていきます。

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