釣りに行く場所は、「今、何が食べたいか」で決めます。
6月に入ると、イサキが美味しくなってきます。
近隣の船宿の釣果を調べて、「志平丸」に辿り着きました。
三浦半島の相模湾側には、イサキ船が見当たらないです。
ここ「志平丸」でも、イサキ専門では出していません。
あくまで、五目釣りの中での1種目という扱いです。
撒き餌と付け餌(イカタン、オキアミ)、氷込みで1人10,000円。
仕掛けは別途、受付で販売しています。
出船は06:00。
初めての船に乗る時はドキドキします。
アジは難なく釣れました。刺身にするには、ちょっと小さめ。
ポイントは、佐島〜城ヶ島周りの30〜70mでした。
アジが釣れたら、お次はイサキのポイントへ移動。
付け餌不要のカラー針仕掛けに初挑戦です。
残念ながら、釣れるイサキは小物ばかり。
代わりに、いいサイズのウマヅラハギをゲットしました。
沖上がりは13:00。
渡し舟に乗り換えて浜辺へ移動。佐島の船宿は、このシステムが多いです。
持ち帰りは、アジが29、サバ1、イサキ2、ウマヅラ2。
そして、タカベと思い込んでいた謎の赤い魚が2。
図鑑やAIアプリを使っても、この魚が分かりません。
誰か教えて下さい。
6/13追記:
後日読者さんから情報をいただき、「ハチビキ」であることが判明しました。
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