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【廃材DIY⑦】余った棚板を使って竿立て / ロッドスタンドを作ってみた

大切な釣り竿は屋内で保管したいので、玄関に置いています。

ただ、最近どんどん数が増えてきて、置き場に困ってきました。

ビフォー

リール付きのロッドは繊細な上にバランスが悪く、倒れやすいです。

安定した格納と、とっ散らかった見た目をスマートにしたい。

市販のロッドスタンドはさほど高くないので、買うのも手です。

ですが、自宅の玄関に合うサイズがあまりない。

集成板

というわけで、自作することにしました。廃材DIYシリーズ⑦です。

ちょうど良さげな棚板を見つけました。

廃材をカット

市販のロッドスタンドを真似して、設計・デザインしました。

ホールソーを新調し、準備万端です。

大変かも…

ところが、集成材の棚板が想像以上に固く、苦戦を強いられました。

ホールソーがなかなか食い込まず、嫌な予感。

折れた…

結果、無理な使い方を続けたせいで、買ったばかりのドリルチャックが壊れました。

あと2個穴を開ければ終わりだったのに、作業を中断せざるを得ず。

何とかできた

ホールソーを諦めて、ドリルとジグソーで何とか穴開け完了。

買った方が良かったかも…という気持ちを押し殺しながら作業を進めます。

塗装前

組み立ててみると、悪くない感じ。

これで、玄関ぴったりに10本の竿を収納できます。

塗装後

仕上げに、マットブラックで塗装しました。

圧迫感なく、玄関に馴染みそう。

完成

完成したスタンドを設置し、竿を並べてみました。

玄関スペースが広がり、見た目もシュッとしました。

ビフォーアフター

比べてみれば、一目瞭然。

しかし、廃材DIYも楽じゃない。

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