ここ数年、毎秋開催しているサンマパーティー。
今年は目玉イベントを用意しました。
ずっとやってみたかった、流しそうめんです。
ご近所さん家から頂いた青竹で作りました。*製作記事
せっかく用意したのに、当日はあいにくの雨。
青竹はカビやすいので、もう待てません。構わず決行します!
軒下で降りしきる雨を避けながら焼いたサンマ。
今年もやっぱりやや高め。1尾200円弱。
鎌倉の友人が持ち寄ってくれた、大好きなヨロッコビール。
引越し後は買いに行きづらくなったので、ありがたいです。
いよいよ、流しそうめんの始まり。ちなみに、お箸は二刀流。
ご時世的に、“すくう用”と”食べる用”に分けて実施しました。
長い竹の継ぎ目で麺が向きを変えるのが趣深い所。
流し手には、麺を落とさない絶妙な技術が求められます。
ミニトマトも流してみましたが、コロコロ転がり直滑降。
継ぎ目を渡ることができませんでした。
にしても、とっても楽しい流しそうめんなのでした。
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