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【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう③

全3回に亘った【逗子ごもり企画】の最終回。

ククサ作りもいよいよ佳境です。

キリでキリキリ

ククサの持ち手となる部分に穴をあけます。

今回はお手本の記事に倣って、2カ所作りました。

ひとまずこんなもんで

形が整ったら、全体をヤスリがけします。

本当はもっとスリムに削りたいのですが、ヒビが進みそうで怖いのでやめました。

ぬりぬり

最後に食用油で仕上げます。油を染み込ませて、水の浸透を防ぎます。

クルミ油やアマニ油がオススメです。

何ができるかな

あとはストラップ。ザックにぶら下げる用です。

アクセは鹿の角がないので、海岸で拾ったサンゴ?で代用しました。

じゃじゃーん

これでひとまず完成!無骨感が気に入りました。

あとは気が向いた時にさらに形を整えて、使い倒していこうと思います。

手のマメが痛いし、とにかく疲れました。。。

それがこれに

幹の状態からすべて手動で作り上げたので、感慨深いです。

制作期間はトータルで、1週間ちょっとかかりました。

次はスプーンとかしゃもじに挑戦しようと思います。

関連記事:
【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう①
【逗子ごもり企画】北欧の木製マグカップ、ククサを作ろう②

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