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2019年の初釣りで釣り上げたビール瓶サイズのアイナメを刺身と焼き霜で食らう

昨年末に釣り納めで楽しませてもらった釣り場、追浜のアイクル

あの時獲り逃した良型のサバをリベンジしてやろうと、初釣りでまた訪れました。

眼前に長浦湾を臨むロケーション

前回はメバルが大漁でしたが、ここはカサゴなどの根魚も釣れるそうです。

情報として、あのアイナメも釣れると聞いています。

アイナメとよく似た魚、クジメ

そんな事前情報があるもんだから、今度こそ釣れたと思いました。

しかし、魚認証アプリではこれも「100%クジメ」と出ました。

前回釣ったクジメ(上)と比較すると体色が全然違う

悔しいので、前回釣ったクジメ(上)と比較してみました。

同じ場所でも体色が全然違うのは面白いですね。

内臓からは大きな卵巣が出てきた

日が暮れてから、わりと良いサイズのメバルが1匹釣れました。

続いて、腹パンパンのムラソイ。27cmの良型で、引きがスゴかったです。

サバは釣れなかったが、まずまずの釣果

終わってみれば、ソイが2匹とメバル。

それにデカいのが上に1匹いますが、それってまさか。。。

30cm超えをビール瓶、40cm超えを一升瓶と呼ぶらしい

そうなんです。実はホンマもんのアイナメが釣れたんです。それも37cmに迫る、ビール瓶サイズです。

暗闇で思わず、「やったー、アイナメだ!」と叫んだことは忘れません。

実物を見ると、クジメとは口の大きさが全然違うことが分かりました。

魚屋でも滅多にお目にかかれない高級魚、アイナメ

アイナメは一晩寝かせて、半身を刺身に。もう半身を焼き霜造りで頂きました。

正確には旬から外れているようですが、ドストライクなお味でしたよ。

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