2シーズン目のひょうたん栽培。
ひとまず、葉と蔓が枯れた株から2個ほど収穫しました。
中を空洞にするために、種抜きの工程へ移ります。
まずは、ドリルでひょうたんのお尻に種が抜けるくらいの穴を開けます。
次に、棒を使って身の中に傷を入れます。
ワタに水が浸透しやすくするためです。
そしたら、水の中に沈めます。何日くらい浸けるかが問題です。
要は、水で中身を腐らせてワタと種を抜き取るわけです。
今心配しているのは、先端に腐食が進んでいること。
この部分から腐食が進んで、割れてしまう恐れがあります。
去年、このパターンで失敗した苦い経験があります。
せっかく実った特大ひょうたんを台無しにしてしまったのです。
今年のひょうたんは、感覚的には皮に固さがあります。
すでに空洞もあって、種が出しやすそうです。マメに様子を見ていこうと思います。