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浴室リフォーム、壊れたジェットバスからシンプルな浴槽へ交換

一昨年秋から“自分でリフォーム大作戦”と題して自宅のDIYリフォームを行ってきました。

今回は浴室です。浴槽を交換します。

ビフォー

慎重に検討を重ねた結果、水回りのリフォームはDIYを断念。

浴槽の水平をとる作業やタイル張りは、素人には難しいと判断しました。

解体後1

工事初日。古い浴槽が取り払われ、土台が完成しました。

職人さんの技術により、剥がすタイルが想定より少なく済みました。

解体後2

以前はジェットバスのせいで、給湯器の追い焚き機能が使えませんでした。

この工事で外の給湯器と循環ホースを繋ぐことができるようになります。

浴槽搬入

2日目。蛇口を潰し、早くも新しい浴槽が設置されました。

さらに、ジェットバス用のコンプレッサーが除去され、循環ホースが開通しました。

アフター

3日目。タイル張りが終わり、工事完了。

シンプルな浴槽に変わり、すっきりしました。

こだわりの技術

正面からよく見ると、少しだけタイルが山型に傾いています。

浴槽から溢れた水が流れやすいように工夫していると聞き、思わず唸りました。

ちなみに、窓の目隠しフィルムはDIYで行いました。水で貼れます。

安価だし雰囲気が出るのでオススメです。

エコミル

また、工事で出た廃棄物は、自分でゴミ処理場へ持ち込みました。

手間ですが、少なからず費用の節約になりました。

浴槽交換終了

これで浴室のリフォームは、ドアまわりの修繕を残すのみとなりました。

冬のうちに風呂に浸かれるようになって良かったです。

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