2月も中旬。まだまだ寒い日が続く逗子の町ではございますが。
先日ご紹介したソロストーブ然り、着々と春キャンプの準備を進めています。
今回は、ブッシュクラフトには欠かせないアイテムを修理します。
祖父の代に使用されていた、斧と鉈を納屋から発掘して来ました。
ひとまず「ダイソー:逗子銀座店」で使えそうなものを物色。
金属用のサンドペーパーと焦げ落とし用のスポンジを買ってきました。
錆び落としはAmazonで評判のいいやつを使います。
サビ取り職人(100mlで783円)。やたら錆びが取れるらしいです。
鉈の方は柄が傷んでぐらついていたので、すべて取り外しました。
はたして、どれくらい直せるでしょうかね。。。
サビ取り職人をスプレーすると、錆びが真紅色に変化して流れ出てきました。
スポンジで擦り落として、そのあと全体をヤスリがけしました。
最後、刃を研いだらこの通り。
錆びた道具が見事に復活しました。畑の作業でも役に立ちそうです。