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逗子で最も過保護に暮らすクサガメは、ウチのタロウ君で間違いないでしょう

 

コンニチハ。クサガメのタロウです。

今は亡き逗子の「ペットハウス峯岸」出身です。

相変わらず、日向ぼっこに余念のないタロウ君です。

甲羅を干すことは、ビタミン補給や皮膚病予防の効果があるそうです。

太陽の光が差すポイントを上手に探して、身体の隅々を乾燥させています。

なのでタロウ君にとって、日向ぼっこは決して遊びではないのです。

去年は長雨だったので、心配した妻がバスキング用の特殊なライトを導入しました(当時の記事)。

ライトを浴びるタロウ君の恍惚ぶりと言ったらありません。

また夏の暑い時期を除いては、常時タライにヒーターが設置してあります。

ヒーターがタロウ君にとっていかに大事なことなのかは、以前書いた通りです(当時の記事)。

加えて今回、またまた妻が購入したのがこちらの暖房器具。天井から温めるタイプのようです。

なんでも爬虫類好きの間では、鉄板アイテムだそうな。

さらに今度の長期旅行に備えてと、タライまでジャンボサイズに買い換えました。

20リットルのトロ箱に26度の温水完備。28歳(人間だと84歳)のクサガメに至れり尽くせりの対応です。

果たして、タロウ君の反応やいかに?!

やはり最初はちょっと警戒気味で、なかなか入ろうとしてくれません。

しかし目を離すと、新しい部屋でいつの間にやらくつろいでいるタロウ君を発見!

どうやら気に入ってくれたようです。

にしても、なんて過保護なカメだこと!

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