サイトアイコン 逗子ぐらしのち葉山ごもり

家庭菜園で育てた自家製ミントを使ってモヒートを楽しむひと時

4月も下旬にさしかかり、気候が暖かくなると、逗子の町はだんだん浮かれてきます。

特に本日22日(日)は、真夏日と思えるくらいの晴天に恵まれました。

お昼過ぎ、逗子海岸へ出てみました。

砂浜にはたくさんの人が訪れていて、中には水着で海水浴を楽しむ人までいました。

ところで、暑い日といえばモヒートですよね?

我が家ではモヒートには欠かせないスペアミントをプランターで育てています。

ミントには虫がつかないなんて聞いたことがありますが、そんなことは大嘘で、青虫だのバッタだのに毎年食い荒らされて困っていました。

なので、今年はプランターに虫除け対策を施し、厳重な管理を始めました。

ダイソーで買ったワイヤーネット2つを結束バンドで固定し虫除けネットで包んだ、自慢の自作品なのであります。

最近ミントはオーケーストアにも並ばなくなったので、貴重品です。

ベースのホワイトラムはバカルディではなく、ハバナクラブの3年ものを使用します。

逗子の酒屋さんを方々当たりましたが、販売しているお店をついに見つけられませんでした。

葉山まで範囲を広げ、一色の大門商店で手に入れています。

そんでもって、自分好みのモヒートを出してくれるお店がなかなかないんですよね。

今年は努力の甲斐あって、無傷のミントが豊富に成長しました。

おかげさまで、贅沢に詰め込んだミントが香るモヒートを楽しむことができています。

キューバの音楽をかけて嗜めば、こいつは最高のひと時と言えましょう。

関連記事:
逗子文化プラザでやってる夜野悠「白と黒のキューバ」写真展は5/9(木)まで
家庭菜園で育てたシュンギクでニンニク炒めを作ったらかなりイケた

モバイルバージョンを終了