昨夜の台風21号の勢いは凄まじかったですね。
「史上最強クラス」と言われるだけの暴風と大雨が逗子にも襲来しました。一部地域では停電もあったとか。
で、台風一過の本日、久しぶりの晴天にもかかわらず、喜んでばかりもいられない状況が逗子海岸にはありました。
強風と大波の爪痕がくっきりと残されていました。看板が根元から折られ、板がどこかへ吹っ飛んでいます。
砂浜にはゴミや流木など、沢山の漂着物で溢れていました。
昨日もお伝えしましたが(前回のブログ)、砂利や大きなゴロ石も流れ着いています。
そんな中、逗子の海にはサーファーにとって最高の波が打ち寄せていました。昨日の波より全然良質です。
天気も良いし、絶好のサーフィン環境です。
こちらは12:00前頃の逗子海岸の様子です。
これだけ整った波が来てくれれば文句はありません。
昨日は西側(大崎側)に波が目立ちましたが、今日は東側でもサーフィンに適した波が立っていました。
しかも、珍しく空気が澄んでいて、富士山までくっきりです。
夕方、空模様が美しかったので、再び海岸へ走りました。
夕焼けのオレンジと夜の空色とのグラデーションが眩かったです。
ともあれ、これを契機に秋晴れの日が続いてくれることを祈ります。