5月も終わり、関東でも梅雨の季節に入りました。
逗子海岸では、映画祭が終わり、花火大会が終わり、新たな準備が進んでいます。
それは、夏の海水浴に向けての海の家の建設です。今週から始まりました。
奥に見えるのは、私たち夫婦が好きな『SABUROKU』ですね。今年も出店するようで、良かったです。
海水浴シーズンにはまだ早いのではと思いがちですが、今月末には海開きが控えています。
今年の逗子海水浴場の開設は、6月30日(金)~9月3日(日)の予定です。
海岸を歩いていると、波打ち際に大量のクラゲが打ち上がっていました。
クラゲは7月からのイメージがあったので驚きました。海水温が上昇しているのでしょうか?
業者さんの車両が往来するため、砂浜はデッコボッコ状態。
歩きづらくて大変ですが、もうしばしの辛抱です。
一時期はクラブ化が問題となっていた夏の逗子海岸ですが、今やルールが非常に厳しい海水浴場として知られています。
ちょうど私が逗子に越して来た2014年から現在の形となり、はや4シーズン目です。
今年はこれまでの関係者の努力が認められ、海の家は全日20:00までの営業となるそうです。
程よく活気を取り戻して欲しいと願うばかりです。