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第8回逗子海岸映画祭 2017、インドデーの上映作品 『PK』が秀逸過ぎて感動!

 

先週末に逗子海岸で始まった逗子海岸映画祭2017は、早くも4日目となりました。

本日は、楽しみにしていたインドデーです。



会場を訪れた時はすでに夕方で、ちょうど陽が落ちるところでした。

当日は、お昼頃に急な雷雨があって心配していましたが、すぐに止んで晴れ空に。むしろ、雨のお陰で少し温かくなったように思います。



本日の映画は『PK』という作品です。サッカー映画ではありません(あとで分かりますが、PKとは「よっぱらい」という意味でした)。

2013年に大ヒットしたインド映画『きっとうまくいく(3 idiots)』の監督が手がけた最新作です。



入場料は一般1,500円ですが、逗子市民は500円で入れます。

会場内に入ると、今年もメリーゴランドが設置されていました。ただ、ちょっと時間が遅かったので終わっちゃっていましたが。。。



飲食店は年々と充実してきています。

当日はインドデーなので、マサラ・ワーラーが出店していました。



他には、ブルー・ムーンが出店していました。

こちらは期間中、ずっとやっていると思います。



思えば、一昨年にこの映画祭で『きっとうまくいく』を見てから、インド映画が大好きになりました。

今回の作品も非常に評判が良いので、とても楽しみです。



いよいよ、上映です。

逗子海岸映画祭の難点はとしては、

・時期的に夜の海岸がとても寒いので映画どころではなくなること

・場所が平地なので、前の人の頭が視界に被って字幕が見づらくなること

が挙げられます。

しかし、当日は平日のためか、あるいは急な雨のせいか快適に鑑賞できました。

インドデーに来れなかった方のために、雰囲気だけおすそ分けします。

『PK』も『きっとうまくいく』と同様に笑いたっぷり涙あり、ラブコメありでした。で、最後には布石が見事に全て拾われます。

キーワードは「かけ間違い」ですね。考えさせられる部分も多いにありました。

いずれにしても、期待通りの作品でした。大満足です!

日本版予告も良かったらどうぞ。

前作が好きな方なら、間違いなく楽しめることでしょう。

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