家庭菜園の収穫が芳しくありません。
例年ならば、キュウリやトマトの大量消費レシピを考えている頃なのですが。
原因は承知しています。これは、近頃の殺人熱波のせいではなく。
ほかでもない。“自然農法”へ切り替えた影響です。
自然農法は、肥料・農薬を使わないのが大原則です。
なので、作物の発育にも限界が出てきます。
キュウリに至っては、まともなものが1本も獲れていません。
畑を始めて以来、初めての事態です。
土壌が自然本来の状態へ戻るまで、3年程度かかるとのことで。
しばらく収穫が減ることは、覚悟していたものの。
去年の今頃は、これだけの収穫がありましたからね。
どうしても、戸惑いは隠せません。
ミニトマトなんて、こんなでした。
正直、モチベーションに不安ありです。
完全な自然農ではなく、少し柔軟に取り組んでもいいのかな、と。
早くも、弱気なことを考えている今日この頃であります。
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