今週末は葉山の大浜海岸に行ってきました。
葉山といえば森戸海岸と一色海岸がよく知られていますが、大浜海岸は実はかながわの景勝五十選に選ばれるほどの実力を持っています。
葉山町は逗子の隣町なので、とても行きやすいです。
移動は自転車が良いです。この辺りの道は海外沿いでも細道ばかりで、車がすれ違うこともままならないことがあります。
逗子駅から葉山へは、バスしか交通手段がありません。電車は通っていません。そのため、夏の時期は道路が混み合うのです。
自転車ならば、大浜までだいたい20分くらいです。ご覧のように、道中は海の美しい景色も自分のペースで楽しめます。
当日は夏にしては珍しく、江ノ島と富士山がクッキリ見えました。
大浜海岸は長者ヶ崎の北側にあります。
森戸、一色と比べて人が少ないので過ごしやすいです。
また、海の家も昔ながらです。ここ大浜では「なぎさ」が定番のお店です。
森戸のオアシス、一色のブルームーンも雰囲気があって素敵ですが、大浜海岸の方が日本の夏って感じが強いです。
当日は地元、下山口で神明社例祭が行われていました。
こちらが使われているお神輿です。ちょうど大一番が始まる所でした。
老若男女が掛け声をかけながら海へと向かって行きます。神輿が海水に触れる限界ギリギリまでグングン進むんですね。
こちら ↓ ↓ ↓ がその映像です。海岸の様子も撮影しているので、よろしかったらご覧ください!
あと一週間で夏休みも終わりですね。海の家の営業も終わります。
今のうちに一生懸命、夏を満喫しましょう!!